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指しゃぶり
この指しゃぶりどうやって止める?
介入の見極め方とお子様にあわせたアプローチ
アプローチ1
やめなければいけない理由を説明してみましょう(*^_^*)
指吸癖の原因はお子様によってさまざまですね。
歯列・咬合に影響を及ぼす理由を写真や絵を用いて
「自分の口の中がどうなっているのか?」
「指を吸うと何が悪いのか?」
「どうして、やめないといけないのか?」
お子様に説明、理解をしてもらいましょう。
「指しゃぶりの本 ゆびしゃぶりやめられるかな」
読み聞かせ絵本です。
体験談も掲載されています
絵本などを使ってお子様とお話してみてくださいね。
2022.09.24
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ご存知ですか?
こんにちは。
本日は歯磨き粉のご紹介です(❁´◡`❁)
「毎日使うのもだから」
より安全で良いものを選びたい!!! そんな方には…
B⁺ ビープラス
安全性が懸念さえる 合成界面性剤・合成甘味料・防腐剤などは不使用^_^
天然由来成分を使用しているので、
毎日の歯みがきをより安全に^_^
ホワイトニング効果、口臭の消臭も期待できますよ╰(*°▽°*)╯
違いを実感するお声が続々届いています
「歯がつるつるになったよ」
「子供の着色がきにならなくなった」
「歯がきゅっきゅっと音がなるほどきれいになりました。」
詳しくは、スタッフにお声をかけてくださいね
2022.09.20
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【9/18(日)ワイズ歯っぴぃ周年祭】開催のお知らせ
この度当院は開院5周年を迎えることができました。
5年に渡りご来院いただいた皆様、また周辺地域の皆様に支えて頂いたおかげと思っております。
本当にありがとうございます。
9月18日(日)10:00~14:00に当院でイベントを開催いたします。
当日は、歯の健康について無料のセミナーを行います。
・インプラントのお話
・ホワイトニングのお話
・歯並び・矯正のお話
・予防歯科のお話
完全予約制となっておりますが、若干空きがございますので、気になる方は当院までお問い合わせください。
また、バルーンアートやスーパーボールすくい・射的ゲームなども用意しております。
なるべく密を避け、感染防止対策をしっかり行って実施致します。
2022.09.13
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9月休診日のお知らせ
2022年9月の休診日は
1日(木)4日(日)
8日(木)11日(日)
15日(木)18日(日)
22日(木)25日(日)
26日(月)
29日(木)
です。
よろしくお願いします。
2022.08.31
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8月休診日のお知らせ
2022年8月の休診日は
4日(木)7日(日)
11日(木)~ 15日(月)
18日(木)21日(日)
25日(木)28日(日)
です。
よろしくお願いします。
2022.08.01
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7月休診日のお知らせ
2022年7月の休診日は
3日(日)7日(木)
10日(日)14日(木)
17日(日)21日(木)
24日(日)28日(木)
31日(日)
です。
よろしくお願いします。
2022.07.01
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モグモグモグ!!!!!!!!!
噛むことってどんなイイことがあるの?
噛むことが、感染症予防に!?!?
私たちの口をうるおしている、唾液。
その中にはIgAと呼ばれる抗菌・免疫物質も含まれており、
体内に入ろうとする細菌やウイルスと戦ってくれています💪🏻💪🏻💪🏻
そして、「唾液の量が多ければ多いほどIgAも多い!!」のです
つまり、健康でいるためには、
口の乾燥を防ぐことがとても重要なのです
お口の潤いをアップさせるのに、効果的な方法は、
4つ!!
1,水分をよく摂る
2,抗酸化食品をよく摂る
3,唾液腺をマッサージする
4,よく噛む
特に「よく噛む」は直接唾液腺を刺激できて効率的!!
食材を大きめに切って食べる、日常的にガムを噛むなど、
誰でも気軽に取り組めるのが魅力ですね
2022.06.27
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妊娠中に歯が痛くなってしまった時どうしたらいい?
妊娠中に歯が痛くなることは決して珍しいことではありません。妊娠中というのは、ホルモンバランスや食生活などに大きな変化が起こるため、お口の環境が悪くなりやすいからです。
妊娠すると歯が痛い理由
妊娠中、突然歯が痛いという事態に陥ることがあります。妊娠によって体が変化するため、歯痛の症状が起こりやすくなります。原因を5つご紹介します。
女性ホルモンの分泌が増えるため
妊娠すると女性ホルモンの分泌が増えます。女性ホルモンは口の中にいる特定の歯周病菌の増殖を促してしまうため、歯ぐきが腫れるといった症状が出やすくなります。
唾液がねばねば・分泌量が減少するため
妊娠中は唾液がねばねばになり、分泌する量も減ってしまいます。 口の中に食べ物のカスが残り、歯周病菌や虫歯菌が増殖します。
免疫力が低下するため
妊娠中は免疫力も低下します。妊婦は口腔内の細菌が増えやすい状態が続きます。歯周病は血液を通しておなかの赤ちゃんに感染してしまうこともあるため、早めに治療することが大切です。
つわりによる吐き気・嘔吐のため
妊婦特有の症状であるつわりも、歯の痛みの原因になることがあります。
つわりは、妊娠初期から16週目ごろまでによく見られますが、吐き気や嘔吐などが代表的な症状です。つわりで嘔吐すると胃酸も一緒に吐き出され、その強い酸性で歯を溶かしてしまうので、虫歯になるリスクが高まります。
つわり中に歯ブラシを使用すると吐き気を催すこともあり、口腔ケアがおろそかになってしまうこともお口のトラブルを増やす原因です。
ホルモンバランスが変化するため
ホルモンバランスの変化で、歯ぐきに腫れ物ができる妊娠性エプーリス、神経過敏が原因の妊娠性歯痛などの症状が出ることもあります。妊娠性エプーリスは良性で、出産後に消えてしまうことも多く、妊娠性歯痛は安定期には治まることがほとんどです。
妊婦でも歯の治療に行ってもいいか
妊娠中はさまざまなストレスを避けたいと考え、歯が痛いけれど治療はやめておこうという人もいるのではないでしょうか。
しかし、痛みを我慢するのはつらいものですし、先延ばしにして悪化させてしまう可能性もあります。妊娠期間中に歯のトラブルが起こらないように歯科治療を受けることが大切です。正しい知識を持ったうえで、治療するかどうかを判断しましょう。
妊娠初期~4カ月
まず妊娠初期から4カ月くらいまでは、流産の確率も高いうえ、つわりがひどい人は気分もすぐれないため、できれば治療を避けた方が無難です。 ただ、痛みがひどく我慢できない場合は、妊娠中である事情を説明しストレスがかからない程度に受診をしましょう。
妊娠5カ月~7カ月
妊娠5カ月から7カ月の中期は安定期となるため、歯の治療を受けるのに最も適しています。妊娠後期や出産後はなかなか治療にも通いにくくなってくるため、この時期に口腔内の不安を解消しておくとよいでしょう。
妊娠8カ月~
妊娠8カ月以降は、腹部が大きくなり、診察台の上であおむけになることが難しくなります。さらに、予定日が迫ると破水や突然の陣痛に見舞われることもあるので、歯の治療はおすすめできません。
安定期であっても、受けてよい治療と避けたい治療があります。受けてよいものは、歯のクリーニング、そして歯周病と虫歯の治療です。 特に歯周病は早産のリスクを高めるうえ、低体重児が生まれる可能性も高くなるとされているので早期に治療しましょう。
麻酔、レントゲン、薬は大丈夫?
麻酔
局所麻酔は胎児に影響しないので問題ありません。
レントゲン
放射線量は低く、防護エプロンをおなかにかければ赤ちゃんを守れます。
薬
親知らずなど歯を抜く、インプラントなど外科的な措置を伴う治療は、妊娠中は積極的に行わないようにしましょう。こうした治療は、痛み止めや化膿を防ぐ薬の服用が必要となります。薬は可能な限り避けることが妊婦にとって大切なので、避けるべき治療です。
歯が痛い状況を防ぐには
妊婦でも安定期であれば問題ないとはいえ、体調によっては治療に行けないことも少なくありません。痛みをなんとかやり過ごさなければならない時に、自宅でできる対処法があります。
痛む部分を冷やす
痛む部分を氷や冷却ジェルなどで冷やします。 氷を口に含んで痛いところに直接当てることはもちろん、氷を入れた袋で外側から冷やすのも効果的です。
口内を清潔に
痛む歯や、歯と歯ぐきのすき間に食べ物のカスが詰まっていれば、柔らかい歯ブラシやフロスなどを使って取り除くことも効果があります。痛む側の歯で食べ物をかまないよう注意をすること、そして何かを食べたあとはこまめに歯を磨き、マウスウォッシュなどで口内を清潔に保つことが大切です。
バランスのとれた食事
バランスのとれた食事、特に野菜や果物などをとってビタミン不足にならないようにするとともに、良質のタンパク質も補給して体調を整えることもお口のトラブルを防げます。
2022.06.25
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子どもが虫歯になりやすい「3つの原因と対策」
子どもに毎日きちんと歯磨きをさせているはずなのに、虫歯ができてしまった。あるいは、虫歯ができやすいと言われたことはありませんか?
子どもが虫歯になりやすい原因は、大きくわけて3つあります。
①親から子どもに虫歯菌が感染する
人間一人一人の虫歯菌の数は違いますが、実は産まれてきた赤ちゃんのお口の中には、虫歯菌はいません。
虫歯菌の代表、ミュータンス菌は親や祖父母から感染すると言われています。
母乳やミルクが終わり、離乳食が始まり、離乳が進んでくると、親(祖父母)が自分のスプーンや箸で食べさせたり、過度のスキンシップ、温かい物をフーフーと息をかけて冷ますことで、唾液を介して感染することが多いです。
特に乳臼歯(奥の乳歯)が生えてくる生後1年半から2年半は、食事できるものが増え、感染しやすい要注意時期と言われています。
この時期に、虫歯菌の感染が少なかった子は、その後も虫歯菌は少なく、虫歯になりにくいようです。
②歯磨きができていない
ちゃんと磨いているはずなのに、虫歯があるなんてショック。毎日診療しているとこの言葉を何度も耳にします。
磨いていると磨けているは、大きく違います。
虫歯になりやすい場所は、奥歯の溝・歯と歯ぐきの境目・歯と歯の間です。意識して歯ブラシを当てないと歯垢(プラーク)を取れない所です。
歯が生えたら、ガーゼや綿棒でお口の中に物が入るのを慣れさせることが大事です。
小学生の中学年くらいまでは、子どもまかせにせず、少なくとも夜寝る前は膝の上に横にさせて、上記部位を仕上げ磨きを習慣づけしてほしいです。
奥歯は歯と歯がくっついているため、歯ブラシだけではプラークは取れないため、フロスを使います。
③ダラダラと間食する
砂糖をはじめとする糖質(ショ糖)は、虫歯の原因菌であるミュータンス菌が歯を溶かす酸を作るための材料です。
この酸が、歯のカルシウムやリンを溶かし(脱灰と言います)、これが続くと穴があき虫歯になります。
しかしお口の中には唾液という優れた強い味方がいます。
唾液は酸を中和し脱灰された歯を修復する、再石灰化という役割をします。
同じ糖質の量でも、一度に摂取するより、ダラダラ食べをする方が虫歯になります。
せっかく唾液が脱灰した歯を再石灰化しようとしているのに、また脱灰が続いてしまうためです。
このように虫歯の原因になりやすいのは、糖質の量よりも摂取する頻度です。
アメやガム、グミ、ソフトキャンディ、キャラメルなど、長い時間かけて食べるお菓子は、虫歯のリスクが高いということです。
胃が小さく一回の食事量の少ない幼児期は、食事以外の時間におやつを与えて一日の栄養素を補う必要があります。
お菓子やジュース、スポーツドリンク、乳酸菌飲料には砂糖がたっぷり入っています。
できれば、果物やイモ類などを工夫しておやつにしてあげるといいでしょう。
おやつは間食ととらえ、毎日同じ時間に、決めた量だけ与えるようにしましょう。
以上のように、虫歯菌の数を減らす、歯の質を虫歯にならないように強くする、歯磨きができていないところを、しっかり磨けるようにする、間食を見直す、ことができれば虫歯を予防することができます。
とは言っても、なかなかできないから、虫歯になってしまいます。
1歳半から2歳半にかけての大事な時期に、身近な親や祖父母が自分自身の虫歯の治療をしっかり行い、ブラッシングにてプラークを除去して虫歯菌の数を減らし、うがいのコップは別にするなどして、感染のリスクを下げることが大事です。
歯の質を虫歯にならないように強くするために、フッ素入りの歯磨き粉を使ったり、フッ素洗口液でのうがいなどが効果的です。
歯をうまく磨けていないところをチェックできる染めだし液を活用することも有効です。
以上は、ご自宅でも実践できる虫歯予防の方法です。
2022.06.19
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赤ちゃんの歯医者さんデビューはいつから?
「赤ちゃんはいつごろから歯科医院に通わせたらいいのかしら?」
「子どもが検診時に虫歯と言われたんだけどどうしたらいいの?」
と、悩まれている方も多いのではないでしょうか。
目安は歯が生え始めたころから
赤ちゃんの歯が生え始めるのは、個人差はありますが生後6~9ヶ月頃です。この時期から歯科医院に行く習慣を身に付ける正しい口腔ケアの方法を学ぶことができ、子育てが初めての方でもご家庭で安心して正しいケアを行うことができます。
また、生えたばかりの乳歯は未熟で虫歯になりやすいため、早い時期からフッ素塗布や食事指導を行うことは虫歯予防にも効果的です。
1歳半ころには「かかりつけ歯科医院」を持ちましょう
多くの自治体では1歳6か月健診で初めて歯科検診が行われます。これは、1歳半になると生えている歯の本数も増え、卒乳して3回の食事を行うようになり、おやつやジュースも摂取し始めるたりして、虫歯になっているお子さまもでてくるからです。
できるだけ早い時期から歯科医院で歯みがきや食生活の指導を受けることが、虫歯の予防にもつながります。
そのためにも、遅くとも1歳半ころには「かかりつけ歯科医院」を持つように心がけましょう!
検診で虫歯が見つかった!治療開始時期は?
虫歯はいつ頃からできる可能性があるの?
虫歯になる可能性が出てくるのは「歯が生え始めるころから」です。
虫歯菌は固い組織に潜む性質があるため、生まれたばかりの赤ちゃんには虫歯菌はいません。
では、どのようなことがきっかけで虫歯になってしまうのかと言うと、1~2歳ごろに虫歯菌を持った親など身近な大人を通して人から人へ虫歯菌が感染すると言われています。そのため、同じお箸やコップなどの共有は虫歯菌を移すことになるので、絶対にやめましょう。また、食器などを共有しないようにするだけでなく、大人のお口の中から虫歯菌を減らしておくことも大切です。大人の方は、大切なお子さんのためにも、虫歯がある場合はきちんとし治療を受け、日ごろから検診を受ける習慣を身に付けておきましょう。
虫歯の治療はいつからおこなう?
虫歯治療については個人差があり、虫歯の進行度合いにもよりますが1~2歳の子供では積極的な治療は難しいため、予防処置である「フッ素塗布」や「シーラント」をしたり、虫歯は削らずに「虫歯の進行を止める薬の塗布」といった治療を行うことが多いです。
早い時期から歯科医院に来院している場合は、2~3歳ころから慣れてくることもあるため、お子さんに合わせて簡単な治療から始めていくこともあります。なかなか慣れない場合は治療練習から行い、まずは歯科医院に慣れてもらうことから始めます。
3歳を過ぎて、歯科医師とコミュニケーションを取れるようになってきたら、積極的な治療を始めることができます。
緊急性がない場合は、歯科医院に対して恐怖心を持たないよう、無理をしないことも大切です。
仕上げ磨きの上手な磨き方
【歯ブラシの選び方】
毛の部分は歯2本程度の大きさで、できるだけ小さなものを選びましょう。
【持ち方】
えんぴつを握るように持つと、細かく動かすことができます。
【動かし方】
小刻みに左右に振動させ、少しずつずらしていきます。磨き残しがないように、順番を決めて磨くことも大切です。
【あて方】
歯の面に垂直にあてましょう。歯茎を傷つけないよう、軽い力で動かします。前歯は歯ブラシを縦にして縦みがきを行うのも効果的です。
【雰囲気】
ママは笑顔で、やさしく楽しくを心がけましょう。歌を歌ったり、数を数えるのも効果的です♪
【体制】
だっこみがきや寝かせみがきを行い、お口の中が見やすい状態でみがきます。
仰向けが嫌いなお子さんもいますので、その場合は向かい合わせになりみがいてあげましょう。
また、急に動くと歯ブラシで傷つけてしまうため、頭をしっかり固定して行いましょう。
2022.06.16