MENU
MENU
CLOSE

ブログ

  • HOME
  • 新着情報
  • (Page 11)
  • blog

    炭酸は歯を溶かす?

    炭酸飲料を飲むと歯が溶ける、というのをよく聞いたことはありませんか?

    実はこれは正しくはありません。
    でも間違ってもいません。
    正解には、酸性食品は歯を溶かす、です。
    炭酸飲料に限らず、酸性の飲食物で歯が徐々に溶けてしまいます。
    これは酸蝕症(さんしょくしょう)という症状で、自然に治ることはありません。

    酸蝕症を防ぐためには

    ①酸性の飲食物を控える

    毎日炭酸飲料やスポーツドリンクを飲んでいる人は要注意です。
    また、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類を食べすぎると、歯が溶けやすくなります。
    なるべく控えるようにしてください。

    ②酸性の飲食物を摂取する時は短時間で

    歯に酸が接触する時間が長ほど、酸蝕症のリスクが高まります。
    少しずつ時間をかけて摂取するよりも、短時間で摂取した方が安全です。

    ③酸性の飲食物を摂取した後は、水でうがいをする

    酸性の飲食物が口に残ったままだと、歯が溶けてしまいます。
    少しでもリスクを減らすために、うがいをして洗い流しましょう。

    ④すぐに歯みがきをしない

    飲食した後は、歯が柔らかくなっています。
    食後すぐに歯みがきをすると、歯がすり減ってしまうので、気をつけてください。
    目安は食事をしてから30分です。
    それまでは、水でうがいをする程度にしてください。

    酸性の飲食物は、身の回りにあふれています。
    いつまでも美しい歯を維持するためにも、予防することが大切です。

    2019.01.24

  • blog

    着色が付きやすい食べ物、飲み物について

    “輝く白い歯”は、憧れですよね。
    一般的に白い歯=清潔、黄色い歯=不潔というイメージがあると思います。

    輝く白い歯をキープするため、歯のクリーニングやホワイトニングなどに

    励んでらっしゃる方は多いと思いますが、普段の食事によって、

    歯の着色しやすい方としにくい方に分かれるのはご存じでしょうか?

    今日は、着色しやすい食べ物と、着色を防ぐ方法についてお話ししたいと思います。

     

    歯の着色を促す食べ物には、原因が大きく2つに分かれます。
    1つ目は、色の濃い食品、もう一つは、酸性度の高い食品です。

    色の濃い食品には、ソース、ケチャップ、醤油などの調味料がまずあげられます。
    また、赤ワイン、鮮やかな色の飴、ガム、かき氷など、舌に色がついてしまうような食品は、当然歯にも着色します。
    タバコやお茶なども、ヤニや茶渋として歯の着色の原因となる最たるものですね。

    また色の濃いフルーツであるベリー系のフルーツ(ブルーベリー、さくらんぼ、ザクロなど)は、

    色が濃い上に酸性度も高く、着色の原因となります。
    イチゴは、リンゴ酸が含まれるため歯を白くすると言われています。

     

    酸性度の高い食品としては、お酢や、スポーツドリンク、炭酸飲料などが挙げられます。
    また、実は酸性度の高い白ワインも、着色の原因となる飲み物です。
    柑橘系のフルーツも酸性度が高いです。

    さて、着色しやすい食品は分かりましたが、どうしても食べたい・・・。
    そういう時は、賢く摂るようにしましょう。

    ①ストローを使う。
    熱いお茶などには使えませんが、ストローを使ってなるべく歯に付かないようにしましょう。

    ②すぐうがいする、キシリトール100%ガムをかむ。
    すぐにに口をゆすいで、酸性になった口の中を中和したり、着色の原因物質を洗い流しましょう。

    ③30分経過してから歯磨きする。
    すぐに歯を磨くと、脱灰してもろくなってしまったエナメル質を傷つけてしまうので、

    歯ブラシは30分経ってからにしましょう。

    着色しやすい方や、ホワイトニング後の方は特に、上記のようなことに気をつけてみられてくださいo(^▽^)o

    2019.01.15

  • blog

    唾液検査とは

    皆さん、突然ですが、
    “唾液検査”
    はご存知でしょうか?

    唾液検査とは、簡単に言うと、
    ●虫歯になりやすいタイプなのか、
    ●なりにくいタイプなのか、
    科学的にわかる検査です。

    歯磨きしてるのに、
    虫歯を詰めて治したのに、数年おきに取れてしまったり。

    若い時はなんともなかったのに、歳をとったら一気に虫歯が進んだり。

    いったい何でなんでしょう???

    虫歯のリスク、原因は一人一人ちがいます。

    唾液検査をすると、そのリスクや原因を知ることができるのです。

    虫歯は病気です。
    病気のリスクや原因を知ることができれば、
    「未然に防ぐ」こと、
    「予防」は可能です。

    それらの“見えない要因”を知ることが、虫歯予防の第一歩になるのです。

    当院でも、唾液検査をしておりますので、

    気になる方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

    2019.01.14

  • blog

    今年もよろしくお願い致します。

    こんにちは。

    早くも新年がスタートしましたね。

    今年のお正月は例年と比べてあっという間に過ぎていった気がしましたが、皆さんはいかがでしたか?

    お正月といえばおせち料理やお雑煮ですね!

    この時期のお餅は普段食べるよりおいしく感じます!

    そして大体の方が今日仕事始めだと思いますが新年会などでお食事に行く機会も多いと思います。

    当院も仕事の疲れを楽しいことで吹き飛ばしつつ、新年の目標を立ててスタッフ一同頑張りたいと思います。

    今年も宜しくお願い致します。

    2019.01.07

  • blog

    歯を失わないために

    歯の痛みが治まり、噛めるようになるとそこで歯科治療が終わったと感じる方が多いのではないでしょうか?

    しかし、根本の原因は残ったままです。

    なぜ虫歯になったのか?どうしたら病気を防げるかということを把握することが適切な予防につながります。

    一生のうち、歯がはえてくるのは2回だけ。子供の歯と大人の歯だけです。

    歯が一本でも抜けてしまうと、そのスペースに向かって両隣の歯が傾いたり、かみ合う歯がのびてきてしまいます。

    その結果、歯と歯の間に隙間ができてしまい、食べかすが詰まることで虫歯や歯周病になり、また顎関節、咬み合せの問題も出てきます。

    入れ歯などで代用をすることは可能ですが、総入れ歯になってしまうと噛む力は20%程度になるそうです。

    なるべく長く自分の歯でお食事をして頂く、そのためのお手伝いをすることが、私たちの使命だと考えております。

    歯を失わないためにも、定期的なお口のチェックを心掛けたいものですね(^^)

    2018.12.28

  • blog

    今年も…

    残りあと僅かとなりました。

    今年もあっという間に過ぎて行ったような気がします。
    皆さまにとってはどんな1年でしたか?

    まだまだ至らない点も多く、ご迷惑をおかけしてしまうこともありましたが、
    多くの患者様に支えられつつ、今年の診療も無事に終えられることができそうです。
    お忙しい中通っていただいた皆さま 本当にありがとうございました!!

    いよいよ春には新しい元号となりますね。
    新しい年は大きな災害もなく、皆様にとって良い年でありますように。

    来年からもスタッフ一丸となって誠心誠意努力する所存ですので、
    どうぞよろしくお願い致します!!!

    2018.12.28

  • blog

    口内炎について

    みなさん、口内炎はよくできますか?

    ほとんどできない!って方もいますし、毎月のようにできる方もいます。

    お口の中の粘膜にできる炎症を口内炎といいますが、さまざまな種類があります。

     

    ・アフタ性口内炎
    原因は不明ですが最も一般的なものです。
    表面が白く周囲が赤い潰瘍が1~数個できます。

    ・カタル性口内炎
    自分の歯や矯正の装置、入れ歯によって粘膜が傷つき、赤く炎症を起こしたもの。

    ・ウイルス性口内炎
    ヘルペスウイルスなどが原因で、くちびるや口の中の粘膜に小さな水疱ができ、破れてびらんや潰瘍になるもの。

     

    などがありますが、他にもアレルギー性の口内炎、ヘビースモーカーがかかりやすい

    ニコチン性の口内炎等もあります。

    表面が白いアフタ性の口内炎以外がよくできる場合は、原因がはっきりしていますので、

    歯科医院で相談されるといいですね。

    もっともよくできるアフタ性口内炎の原因ははっきりわかっていませんが、予防することはできます。

     

    ・お口の中を清潔にする。口の中が乾燥しないようにする。

    ・ビタミンB群を摂取する。緑黄色野菜を多く摂るか、サプリメントで補給する。

    ・疲労やストレスは大敵です。ゆっくりと休養をとり、睡眠を取りましょう。

    ・禁煙し、アルコールも控える。刺激のある食べ物も控える。

     

    といったことを注意していただくといいかもしれません。

    口内炎がよくできる場合は「疲れのサイン」かもしれません。生活習慣を見直しましょうd(●・ω・)b゙

    2018.12.26

  • blog

    ホームホワイトニング

    ホワイトニングは歯質を痛めずに着色や黄ばみを落とし、きれいな白い歯にする治療です。

     

    ★黄ばんできた歯を白くしたい

    ★結婚式前に歯を白くしたい

    ★人に見られる仕事をしているので歯を白くしたい

     

    など希望される方の動機はさまざまですが、サロンなどと同じ感覚で捉えられるようになってきています。

     

    当院では患者様の安全性と負担の軽さからティオン・ホームホワイトニングを採用しております。

    低刺激でありながらホワイトニング効果が高く、ご自宅で安全にホワイトニングをお楽しみいただけます。

    ティオン・ホームのホワイトニング剤の主成分は過酸化尿素です。

    過酸化尿素には色素(着色や汚れ)を分解する力があり、継続作用させることで、歯の内部の色素まで分解でき、白い歯を実現することができます。

    低刺激の過酸化尿素を使用するため、安全に歯を傷めずに歯を白くしていくことができます。

     

    効果を確かめながらホワイトニングできるため、モチベーションも上がり、より白い歯の実現へ向けて努力しやすいシステムになっております。

    この機会に当院でもホームホワイトニングを試してみてはいかかですか?

    詳しくは、ご気軽にスタッフにご相談くださいo(^▽^)o

    2018.12.19

  • blog

    タフトブラシについて

    今回はタフトブラシについてお話ししたいと思います。

    タフトブラシって聞きなれない名前かと思いますが、歯の洗浄にはとても便利な用具です。

    一般的な歯ブラシとはブラシ先の形状が違い、先が小さくまとまっているので、

    みがきにくいところには、ピンポイントで毛先が届く「タフトブラシ」の使用がおすすめです。

     

    タフトブラシは普通の歯ブラシでは磨きにくい部位を洗浄することが可能です。

     

    ★こんな部位に最適!★
    ① 一番奥の歯(親知らずなども)
    ② 歯並びの悪い歯
    ③ 矯正装置の周り
    ④かぶせものの周り

    このような部位は普通の歯ブラシでは磨きにくく、汚れが溜まりやすくなっているため、

    虫歯の原因にもなってしまいます。

    そこで、タフトブラシで有効的に使用することができます。

    奥歯をみがく時、「ハブラシ」から「タフトブラシ」に替えてみがくと、

    ヘッドの大きさがコンパクトなので、不快感が軽減しラクにブラッシング出来るかもしれません。

    使い方としては、普通の歯ブラシでブラッシングした後、磨きづらいところを

    タフトブラシで小刻みにブラッシングして頂くのがオススメです。

    力を入れ過ぎず、優しく丁寧に磨いてくださいねglitter

     

    当院でも、タフトブラシを販売しておりますので、

    タフトブラシについて詳しく知りたい方は衛生士まで是非お尋ねくださいo(^▽^)o

    タフトブラシ

    2018.12.14

  • blog

    飾りつけしました(^^♪

    12月に入りましたね!!

    当院もクリスマスの飾りつけをしましたo(^▽^)o

     

    ちなみにクリスマスにご来院頂いた方には

    プレゼントがあります!お楽しみにglitter

    クリスマス

     

    2018.12.11

CATEGORYカテゴリー

TAGタグ

ご予約・ご相談は
お気軽に

歯のことでお悩みでしたら、ワイズファミリー歯科こども矯正歯科、まずはお気軽にお問い合わせください。

受付時間
9:00~13:00
15:00~18:30

9:00~14:00
最終受付 平日午前12:30 平日午後18:00 土曜13:30
シャトレーゼ多治見店すぐ横
駐車場18台完備

deco

deco

  • Y's Dental Clinic
  • 審美治療NAVI
  • 多治見市のインプランNavi
  • Medical DOC
  • > サイトマップ
  • © 医療法人 賢友会 ワイズファミリー歯科こども矯正歯科.
pagetop