幼児期の間食の役割 🤗
間食は虫歯が増えてしまうとおもうことがありませんか?
子どもたちの間食には大切な役割があります。
➀栄養的役割
幼児は体が小さい割に、エネルギーや栄養素の必要量が多いです。
しかし、幼児の胃袋は小さく、消化機能も未熟なため、
3回の食事では、摂取しきれないことも多いです。
食事の一部と考え、食事で不足する栄養素を補う役割💪🏻
また、水分補給をする機会にもなります。
➁精神的役割
食べることの楽しさや喜びを体験でき、
その思いを一緒に食べる家族や友達と分かち合える貴重な時間です🤝🏻
➂教育的役割
楽しみとする間食時間には、手洗いやマナーなどが無理せず身につきやすいです。
お子さんと一緒に市販品にひと手間加えてみることで、
食に関する興味や関心を高めることにもつながります🤩
しかし、食べ物(アメ🍬)やダラダラ食べなどは、むし歯の原因ともなるので、
適切なものを適切な分だけ、時間を決めて楽しく食べましょう♪
食事のことなど、気になることがありましたら、ぜひお気軽にお話してくださいね😆